2015-04-15 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
サービス残業という言葉は今やポピュラーな言葉になっていると思いますが、このサービス残業という言葉を初めて国会で取り上げたのは、一九七六年五月六日の我が党の沓脱タケ子参議院議員、参議院の予算委員会の公聴会の中で、働く婦人の中にサービス残業という言葉が頻発している、そういう表現で指摘をしているんですね。
サービス残業という言葉は今やポピュラーな言葉になっていると思いますが、このサービス残業という言葉を初めて国会で取り上げたのは、一九七六年五月六日の我が党の沓脱タケ子参議院議員、参議院の予算委員会の公聴会の中で、働く婦人の中にサービス残業という言葉が頻発している、そういう表現で指摘をしているんですね。
そこで、これはちょうど二十四年前の七八年の七月五日の参議院の決算委員会で、沓脱タケ子参議院議員という我が党の議員ですが、これを取り上げまして、当時の磯辺国税庁長官が答弁をしております。
我が党の沓脱タケ子議員の質問に対する政府の答弁でございますけれども、エイズの概念について聞いているんです。 エイズというのは性感染症という点はどうかというふうにずっと続けて質問いたしまして、沓脱議員が、「基本的には性感染症ですね。しかも、ウイルスは感染力が弱くて普通一般の社会生活ではほとんど感染のおそれがないというふうに考えてよろしいわけですね。」
一九八一年には衆議院の予算委員会で四ツ谷議員が、一九八九年には参議院の社会労働委員会で沓脱タケ子議員が、パートタイム労働者の改善を求めて質問をやっています。パートタイム労働者が、パートという名前で身分的に差別をされ、労働条件が低いというようなことは改善していかなければならないとか、あるいは、調査し、必要あれば積極的な指導をしたいと当時の労働省の局長さんはお述べになっておりました。
これは当時、八八年に実は社会労働委員会でこの資料について我が党の沓脱タケ子議員が質問をし、調査を依頼したものですが、この二枚の資料というのは一体何かといいますと、作成者はミドリ十字の須山忠和さんですね。この文書は一九八三年の七月に作成されまして、配付されたのは八月だと。
ところが、その二つの文書について、皆さんに恐縮ですけれどもお配りいたしました当時の参議院社会労働委員会での我が党の沓脱タケ子議員の質問の議事録でございますが、答弁者の北郷業務局長はこのように答えているわけですね。
一九八八年の社会労働委員会、同じく国保改正案が審議されたときに、我が党の沓脱タケ子議員がこの委員会で質問をしております。「国保運営の特に赤字の保険者が急増したというのはいつごろからですか。」
それで伺いますが、翌年七月二十八日に参議院で我が党の沓脱委員が質問したことに対して厚生省は、「延納なりあるいは保険料軽減の手続をとるなり、しかるべき手続を踏んでいただきたい」と思っています、こう述べています。そのしかるべき手続を踏むための指導、これは現場でどのように行われているのでしょうか。
我が党も昨年四月七日、参議院の厚生委員会で沓脱タケ子議員は義歯製作料を二倍に引き上げるべきだ、このように求めました。また五月二十日の衆議院厚生委員会で児玉健次議員が歯科補綴関係の点数の二倍引き上げを求めたところであります。
明らかに全く違うこの二つ例文書、これは一体どういう企業姿勢なんだということで、この点で我が党の沓脱前参議院議員がただしておりますけれども、昨年も厚生委員会でいろいろやりとりしておりますけれども、厚生省担当の答弁は非常に無責任であります。そういう状況があるわけです。
質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して沓脱委員より本案に反対である旨の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
なお、今期をもちまして引退をされる三期にわたる人格識見を備えた沓脱議員のこの場での御討議などに感謝を申し上げて、退任のごあいさつといたします。 大変ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会をいたします。 午後零時十八分散会 —————・—————
○沓脱タケ子君 そうすると、どうも物価スライドももう一つ確かじゃないですね。物価スライドとして、定額制にするけれどもそれはせめて物価スライドぐらいではきちんと対応していくと受けとめてよろしいか。
○沓脱タケ子君 終わります。
村沢 牧君 村田 誠醇君 本岡 昭次君 森 暢子君 八百板 正君 矢田部 理君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 諫山 博君 市川 正一君 上田耕一郎君 小笠原貞子君 神谷信之助君 沓脱
村沢 牧君 村田 誠醇君 本岡 昭次君 森 暢子君 八百板 正君 矢田部 理君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 諫山 博君 市川 正一君 上田耕一郎君 小笠原貞子君 神谷信之助君 沓脱
三上 隆雄君 三石 久江君 村沢 牧君 村田 誠醇君 本岡 昭次君 森 暢子君 矢田部 理君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 諫山 博君 市川 正一君 上田耕一郎君 小笠原貞子君 沓脱
村沢 牧君 村田 誠醇君 本岡 昭次君 森 暢子君 八百板 正君 矢田部 理君 安永 英雄君 山口 哲夫君 山田 健一君 山本 正和君 吉田 達男君 渡辺 四郎君 諫山 博君 市川 正一君 上田耕一郎君 小笠原貞子君 神谷信之助君 沓脱
小野 清子君 木暮 山人君 清水嘉与子君 田中 正巳君 宮崎 秀樹君 菅野 壽君 日下部禧代子君 針生 雄吉君 沓脱
○沓脱タケ子君 日本共産党の沓脱でございます。 四人の参考人の先生方、大変御苦労さまでございます。大分たくさんの御意見を拝聴できまして、私ども大変よく勉強させていただく結果になりました。短い時間でございますので、最初に村口先生にお伺いをいたしたいと思っております。
○沓脱タケ子君 時間ですから終わります。 ありがとうございました。
○沓脱タケ子君 はい、もう終わります。 そういうことがあるので、この問題につきましては、私は療養型病床群の問題を非常に重視しなきゃならないし、このままで突っ走ってもらったんでは各医療団体が言っているように、国民医療の崩壊を招く。こういう医療制限を公然とやるというようなやり方は、何としてもこの改正案というのは国民医療の将来、医師、医療機関あるいは医療機関における従事者の熱意を砕きますよ。
○沓脱タケ子君 それでは、本法案の一番最重点課題であります療養型病床群に関連してお聞きをしたいと思います。 療養型病床群というのは、これは衆議院の審議でも言われておりますように、ほぼ現在の老人病院と同レベルのものであるということが明らかにされていますよね。 まず、療養型病床群というのは定額制を考えておられるんですか。
○政府委員(伊藤卓雄君) 今、随分お挙げいただいたわけですけれども、それらについてすべてすぐということではないわけでございますけれども、イタセンパラ、これは沓脱先生の御質問にもございましたけれども、イタセンパラあるいはミヤコタナゴ、それから関東におりますもの、これは先生の御質問にはありませんでしたけれども、ムサシトミヨ、こういったものは淡水魚のグループとして考えております。
○沓脱タケ子君 終わります。